笑顔のイメージアップ!!審美歯科治療

汚れによる歯の着色や歯石には、デンタルクリーニング、PMTC、金属の被せもの、詰め物が気になる方、金属アレルギーなどのある方にはオールセラミックもございます。
笑顔は、やはり人間としての最高の表ですよね。
でも鏡で見てお口の中のことが気になり最高の笑顔が作れないこともあるのではないでしょうか、ご自分の歯の色が気になる、以前に入れた被せが気に入らないことはありがちです。そういう場合に歯を修復してきれいに出来るかも知れません、それが審美歯科治療です、もしかしたら笑顔に自信がでることで、あなた自身が変わるかも知れませんよ。

歯を削らない方法

・ホワイトニング
 歯を薬剤で漂白する方法です ホワイトニングはこちら

歯を削る方法

体的に削るセラミック修復と、表面だけを削るラミネート治療、インレー等があります。
1.セラミック・インレー(治療奥歯を部分的に白くする方法)
小さい虫歯なら必要最低限削って、白いプラスチックを詰めてしまうことが多い(保険治療)のですが、虫歯が大きくなると強度的にその方法が無理な場合があり、保険治療なら型取りをして、金属の詰め物(インレー)を入れることになります。金属をどうしても見せたくない場合はセラミックでインレーを作る場合もあります。これは自費の治療になります。

2.ラミネート治療(前歯を必要最低限の修復できれいにする方法)
見える部分の歯の表面だけ一層削って、薄いセラミックを貼り付ける方法がラミネート治療です。神経が残っている歯の場合、削る量が少ないこの方法が有効なことがあります。特に先天的な歯の着色などで、前歯全部の歯をきれいにしたい時は、ラミネート治療が第一選択かも知れません。

白く被せる材料としてのセラミックとプラスチック その特徴


1.ハイブリッドセラミックス冠( CAD冠)
保険適応
特殊な技術でセラミックの大小の粒を、極微量のプラスチックで固めた材質です。作り方としてはプラスチックと同じなのですが、セラミックの成分が90%以上なのでセラミックに近い特徴を持ちます。残念ながら見た目的にはセラミックには多少劣ります。また強度的に被せることのできない場合もあります。

3.セラミック
 セラミックの特徴をまとめてみましょう。
 ・変色しない。
 ・表面がつるつるなので、汚れや口紅がつきにくい
 ・すり減らない(歯よりも硬い)
 ・オリジナルの色が出せるので、歯に似せて作ることが出来る。
  (技工士の技術で出来上がりは全然違います)
 ・作るのに手間がかかるので、プラスチックに比べ技術料(技工料)が高い。

3-1.金属焼付セラミック冠(通称 メタルボンド冠、メタボン)
セラミックというのは、それ単独では割れてしまいやすい材料で、それを防ぐために歯にまず薄い金属の被せを作り、それに少しずつセラミックを何層にも焼き付けて作るのが金属焼付セラミック冠です。表面は純正のセラミックですので、変色せず、汚れが付きにくく、すり減りません。金属に焼き付けているので、強度も十分にあり、簡単に割れたりしません。

3-2.オールセラミック冠
金属は一切使わずほとんど歯と見分けがつかないものが出来るようになりました。

ただ通常のセラミック冠は強度的に弱い部分があり少し歯をたくさん削る必要があります。
たくさん削ることのできない場合はジルコニアという金属より硬い特殊なセラミックを使うことでオールセラミックのブリッジも作ることはできます。

■冠(歯に被せるもの)料金表

オールセラミック冠 (ジルコニア)115,000円
オールセラミック  (通常) 前歯 77,000円
メタルボンド冠 77,000円(前歯)82,000円(臼歯)
ゴールド冠 (奥歯)70,000〜
ラミネートベニア 72,000円
※価格はすべて税込表示です。

■インレー(型を採って作る詰め物)

セラミックインレー 40,000円
ゴールドインレー 40,000円(小臼歯)〜  53,000円(大臼歯)

※価格は全て税込み表示です。